フォークリフトの安全運行で見落としがちなタイヤの摩耗度合いを気にしてみませんか?

見落としがちなタイヤの摩耗度合いをチェックしましょう

運行前点検などで見落としがちなのがフォークリフトについているタイヤ。

特に溝がスリップサインを超え、ツルツルになっているとスリップするだけでなく、荷崩れが発生して副次的に労働災害が起こる可能性があります。

 

フォークリフト用タイヤにも自動車用タイヤと同じスリップサインが存在しています。

運行前点検でぜひそこも確認しましょう。

 

タイヤの表面にはトレッドパターンと呼ばれる溝がありますが、お使いいただく内にタイヤが削れていき、徐々になくなっていきます。

トレッドパターンはタイヤと路面との間の水を排除したり、ブレーキ時の制動力を高めたりする効果があるものです。スリップサインはトレッドパターンの底にある、少し盛り上がった場所のことです。

摩耗したタイヤ

溝が完全になくなった後でも使用限界ラインまで使い続けることはできますが、雨で濡れた路面でスリップしやすくなり、危険ですのでお早めに交換をご依頼ください。

スリップサイン手前で交換いただいたほうが安全です。

使用限界ライン

タイヤ交換の見積が高額でお困りの方へ

「フォークリフトタイヤが摩耗して交換となった際、点検業業者からの見積が高額でビックリした!」

そんな経験ありませんか?

フォークリフトタイヤの交換はフォークリフトディーラー以外でも可能です

様々なモノが値上がりしている昨今、フォークリフトのタイヤ交換をディーラー・業者以外にお願いする方が増えています!

業者頼みだとコスト削減できる手段が限られれてしまいますが、弊社はお使いのフォークリフト毎にぴったりなタイヤでコスト削減効果を最大化いたします。

交換から使用済み古タイヤの処分まで弊社がすべて手配しますので、手間が増えることもありません

 

もちろんディーラー・業者以外にお願いしても車両保証等は変わりません! 

タイヤ以外にも様々なリフトパーツにも対応可能です。

  • 間接費用も見直したい
  • ディーラーからの見積や請求が高い気がする
  • アフターパーツを付けたい

という方、ぜひこの機会に

  • 本当にこの部品交換やコストは適正なの?
  • 相見積もりのご依頼

などご相談だけでもお気軽にお問い合わせください!

フォークリフトの車両トン数(例:1.5トン車):


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