重たい荷物を一度に大量に運ぶには、フォークリフトは必要不可欠です。
ただ、スピードが遅めとはいえ車体が大きく、重量もあるため万が一のことがあると大変な事故につながってしまいます。
フォークリフトを安全に使うためには、日々のチェックが必要です。
そこでどんな部分に注意するべきかチェックリストを作成いたしました。
下のフォームにメールアドレスをご入力後、緑色のボタンを押すとPDFをダウンロードできます。
日々のチェックにご活用ください。
その他の安全策をご紹介
日常的な点検以外にも、フォークリフトをより安全に使うための改善策はいろいろあります。
例えばその一つが『リフトの接近を作業車に知らせる信号灯・アラーム』です。
別の作業に集中しているとフォークリフトが近づいていることに気がつけず、接触してしまうリスクがあります。
そんな場合に備えて光や音で接近を知らせる仕組みを整えれば、死角が多かったりリフトの通り道を人が通りやすかったりする現場で効果を発揮します。
また、屋根がなかったり屋外で作業することもあったりする現場では、雨の日には滑りやすくなるリスクがあるため要注意です。
何故雨の日には滑りやすくなるのか、その対策はこちらのコラムでご紹介しております。